世間話なブログ

身勝手は繁栄しない。わが身を滅ぼすと言う、昔の迷信のような出来事を目の前で沢山見てきちゃったよ。

大学進学してて、どこが貧困なのだろう

“貧困大国”日本の現実 子供が大学生になった瞬間にカラダを売る国(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース

 

 

本当の貧困は大学進学が、まず無理です。

 

元々華族だった先祖

 

婿養子が華族から来たが

博打にハマった

 

その借金を返すために土地を全て当てられてしまっていた

 

 

で、小学生から働いていた祖父

 

親もその名残で中学卒業後に働かせられてました。

 

本当の貧困は高校も行けなかったりします。

 

制服が買えないのですよ。

 

それと、いくらお金持ちでも

散財するお嫁さんとか、婿養子が来ると

数年で底を尽きますしね。

 

 

幾らお金があったとしても

お金があるだけで目の色を変える人の

散財の仕方は、本当に酷いものがある。

 

 

義務じゃありませんから

無理していかなきゃいいし

 

社会人になって働いていて、お金貯めて

自分の稼ぎで行けばいい

 

 

アメリカの知り合いや

日本の小学校や中学に英語を教えに来てる

若いアメリカ人講師の男性が

 

日本はどうして親のお金で行くの?

って

ビックリしてました。

 

その子達の周りは

自分で工面してるそうです。

 

みんな、それぞれ違う大学で

全く違う環境でアメリカで学んでる子達です。

 

州が違いますからね。

 

ただ、日本の収入の上がらない状態は異常だとは思っています。

 

物価は3倍に上がってるのに給料据え置きの

ボーナス削減とか

 

税金はむしり取られてるのに

収入変わらずで

歪んだシステムになってるなと

 

破産大国まっしぐらだとは感じています

 

これは、政府の愚策

 

スーパーで買い物していても

2000年前後で魚が4切れ198円だったものが

今は2切れ980円ですからね

 

その分、お給料も比例して上がってないと

釣り合わないのは確かです

 

 

ただ、その当時は誰もが大学にこぞって行く物ではなく

研究者として、専門的な事を

最高の教育機関で何かを覆したい

 

そんな人が行くところだったと記憶しています

 

 

今のように安請け合いな価値のない大学進学ではなかった。