世間話なブログ

身勝手は繁栄しない。わが身を滅ぼすと言う、昔の迷信のような出来事を目の前で沢山見てきちゃったよ。

鉄道への飛び込みは請求されるよ…生きる視野を広げて欲しい。

横浜の踏切で快速電車にひかれ、17歳の少年が死亡(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース

 

鉄道は命殺める道具ではない。

私は高校にも思うように通えない高校生活を過ごしました。

 

1日の半分を病院で治療のために過ごしてました。

 

切断の危機に見舞われていた5年間。

 

その時にもちろん、このような事も頭をよぎりましたが

自ら命を断つことを巡り巡って考えてみると

 

自分勝手な固まりにたどり着いたから留まって今がある。なのですよね…。

 

親や親戚、友達、それを処理する人

見てしまった人

残された家族が支払う多額の請求支払い

 

家族は、そこには住めなくなり引越しを余儀なくされるため(心情的に遺族が無理になる)

 

その時の引越しのお金に、新しい住まいへのお金等など

 

私の人生は誰もが閉口するような

映画で見る以上の精神的苦痛や四面楚歌状態で

 

親の看病やヒステリックやモラハラなどもあり

とんでもなく、大変苦労されてる

 

と言われる程の人生をおくってきました

 

 

そんな経験をしてる私からみても

私は鉄道への飛び込みをいいとは思えません

 

鉄道を止めるということは

その都度、残された御家族へ

相当の請求が行くということをもっと

周知して欲しいですね

 

葬儀費用だけではなく、とんでもない金額がゆくのです。

 

 

家族も気付いたら

積極的に関わって心療内科行くなり

本を読んで学ぶなりして欲しいと思ってしまいます。

 

私は現に図書館に通い

親へのコントロール、対応の仕方

横柄な医者やカルテや診察券を捨てた看護師などの

 

心理やノンバーバルをとことん学びました

 

楽しいのが人生ばかりではなく

人生とは平均値で

どんなに優雅に暮らしてるように見える人でも

 

計り知れない借金を抱えていたり

親族問題だったり

ドロドロのことを抱えていたりあります

 

 

特に未成年に関しては

今の子達は非常に狭い視野しか持ってないと

究極の人生の選択を迫られて生きてきた私は感じます

 

 

私は切断の危機の中

5分の診察の中で医者からの質問に答え

治療の選択をしなければなりませんでした。

(診察では患者さんがとても多かったために)

 

5分と歩けなくなった体で…

全身が蝕まれる極限の状態で

即断即決が常に求められた

 

それは治療もスピード勝負だったからです

1分でも1秒でも早くしなければ危険だったから。

 

 

簡単に命を投げられる人は

本当に苦しい思いをして生きたことのない

裕福な家庭で育ったと私は経験上思ってしまいます。

 

私の時は周りは好きなことを好きなだけ

してる時代でしたよ。

 

大学に行けなかったのも私だけ。

 

それは治療メインで高校生活を

半分しか行えなかったからです

 

命の危機を経験すると

死にたいとは1ミリも思わなくなります

 

言い方は悪いけど

極限の中で病院で死を宣告された時

どう思うのか?

 

など

想像力を働かせて考えて欲しいですね

 

私は本を読み、昔の人の暮らしや

社長さんや経営者の方の本を読んだ時

 

怪我や病気に見舞われなくとも

同じくらい苦しい中で生きてる人もいるんだ!

 

励みになりました

 

視野をほんの少しだけ

広げるだけで生きる景色が変わる

 

それすら分からない。

 

教育とか想像力とか思考回路とか

ホントに大切だと思う次第です

 

とりとめなく、忙しい中で一気に書いてしまった

 

支離滅裂な文章かも