心理学者が提唱する、いい人生を送るために最も大切なこと（ライフハッカー［日本版］） - Yahoo!ニュース
人生の経験に比類のない幅の広さと深みを与えてくれます。
確かに！！
私は精神的な苦労が多すぎると言われる
青春時代や20代をすごしてきた。
そしてやっと、何とかなったと思ったら
喘息発作を抱えながら親の看病が待っていた
ほぼ、介護に近い看病が10年間続いた
それと同時に診断されるまで呼吸困難に苦しんだ
喘息の診断がつかずに、悪化したため
回復には5年以上かかった
それでも確かに気がついたら年数は経ちすぎていたけど
人生の経験に比類のない幅の広さと深みを与えられたと言う実感があった。
離乳食大変って言うけど、親の療養食に比べると
朝飯前だし、料理に入らないレベル。
大人の物を作るついでに、味付け無しで湯掻いたものを途中で取り出せばいい
その後に大人の物を味付けすれば、ちょちょいのちょい
元々、親の看病中は睡眠時間もほぼなかったし
担当医の説明が休憩時間だった
10代の時も神経傷めて過酷だったから
今は何が起きても何も動じることは無い
あれほど苦しいことは滅多に起こらない
大半のことは大したことない
人生の経験は前半は全てにおいて辛いものしかない、過酷なものだったけど
今となっては全てが天国
そう思えるのは、誰も経験したことない
過酷な人生経験があり
辛い出来事が次から次へと降り掛かってきたから
歳を重ねると、こんなに楽しくて豊かなんだ！
って
毎日噛み締めてる
高校の時は辛すぎて、若いくせにと毎日
耳にタコができるほど言われていたから
早くおばあちゃんになりたかった
一言で深みのある説得力のある人になりたかったから
若さは邪魔でしたね
今は、その一言で深みのある説得力のある人に
1歩も2歩も近付いてる実感があります
あー！楽しい！
